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バスタイムを豊かにする自家製バスボムの作り方

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こんにちは!今日はお風呂の時間をもっと特別なものに変える、自家製バスボムの作り方をご紹介します。市販のバスボムも素敵ですが、自分で作ると成分を選べるので安心ですし、香りや色を自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。それでは、一緒に楽しいバスタイムのためのバスボム作りを始めましょう!

目次

バスボム作りの基本

バスボムは、重曹とクエン酸の化学反応でシュワシュワと泡を作り出します。これに様々な香りや色、保湿成分を加えることで、リラクゼーションと肌ケアの両方を楽しめるバスタイムが実現します。

必要な材料

  • 基本材料
    • 重曹:100g
    • クエン酸:50g
    • コーンスターチ:50g
    • エプソム塩(オプション):50g
  • 湿潤剤
    • 水:小さじ2〜3
    • 植物オイル(アーモンドオイル、ココナッツオイルなど):大さじ1
    • エッセンシャルオイル(お好みの香り):数滴
    • 食用色素やミネラルベースの色素(オプション):少量
  • その他
    • シリコンモールドまたはカップケーキ型

バスボムの作り方

材料を混ぜる

  1. 大きなボウルに重曹、クエン酸、コーンスターチ、エプソム塩を入れ、よく混ぜ合わせます。
  2. 別の小さなボウルで、水、植物オイル、エッセンシャルオイルを混ぜ合わせます。このとき、色素を加える場合は一緒に混ぜましょう。

湿潤剤を加える

  1. 液体のミックスを乾燥成分に少しずつ加えていきます。この際、素早く混ぜることで反応を抑えます。
  2. 手で押しても崩れにくい程度になるまで混ぜます。水分が足りない場合は、霧吹きで少量の水を加えると良いでしょう。

モールドに詰める

  1. 準備したモールドに混合物をしっかりと詰めます。空気が入らないように、しっかりと押し固めることが大切です。
  2. モールドを逆さまにして、テーブルの上に軽くたたきつけることでバスボムを取り出します。

乾燥させる

  1. バスボムを完全に固まるまで24時間以上乾燥させます。直射日光を避け、湿度の低い場所に置くことが重要です。

使い方と保存

バスボムは使いたいときにお風呂に一つ入れるだけで、簡単に豪華なバスタイムを楽しむことができます。バスボムが水に触れると、シュワシュワと泡立ちながら溶けていき、お風呂の水を柔らかくし、心地よい香りを放ちます。肌に潤いを与え、リラックス効果も期待できます。

バスボムを保管する際には、湿気を避けることが重要です。乾燥した冷暗所で、密閉容器に入れて保存してください。適切に保存すれば、数か月間は新鮮な状態で保つことができます。

まとめ

自家製バスボムは、バスタイムをもっと楽しく、そしてリラクゼーションの時間を格別なものに変えてくれる素晴らしいアイテムです。完全にナチュラルな材料で作られるため、肌に優しく、環境にも配慮しています。この簡単なレシピを試して、自分だけのカスタムメイドのバスボムを楽しんでみてください。日々の疲れを癒し、自宅で簡単にできるスパのような体験をお楽しみいただけます。

また、手作りのバスボムは、友人や家族へのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。自分で選んだ香りや色、潤い成分を加えたバスボムは、受け取る人にとっても特別な贈り物になります。さあ、このレシピで特別なバスタイムを作り出し、毎日の生活に小さな幸せを加えてみませんか?それでは、素敵なバスタイムをお過ごしください!

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この記事を書いた人

みゆきです♫
肌と髪の健康を大切にし、美しさを追求する人に向けて情報を発信しています。一緒に美しい日々を過ごしましょう!

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